ウェディンフォトグラファーになつたわけ
20歳で写真専門学校で写真を学び
22歳で某大型式場で撮影を始めました。
撮影して、アルバムを作ってきました。。
気づいたら5000組以上の挙式・披露宴を撮影してきました。
そんな中で一番感じたのが、写真についてお客様と前もっての
カメラマンとのコミュニケーションが取れていないのが現状です。
新郎さんの気持ちだとか、新婦さんが参列する○○さんへの
プレゼントする写真が必要なので・・とか
そんなコトを前もって知ることができたらなぁと
依頼先が会場さんや写真館さんからの場合、
多くは挙式当日に初めてお会いする方々だということです。
すべてにははじまりがありますが…でも本当にそれでいいのかなっていう疑問が残ったのです。
直接、二人からの依頼だったり、ご両親からだったり、おじいちゃんおばあちゃんからだったら
挙式日より前に少しの時間でもお話できたら、当日は気軽に声をかけていただけます。
緊張する当日、話せるカメラマンとしてサポートします。
フリーになって、そんなコトができるのがウェディングフォトグラファーの始まりです。
鍵谷敏正
Instagram kagi-photo も見てくださいね。